【暗記科目克服】お勧めの暗記法

勉強

こんにちは、かなほです。皆さん資格の勉強や学校の小テストなどに追われていませんか?
勉強するときに絶対に通る道が暗記です。つまり、暗記を制すものは学習を制す!といっても過言ではないのでしょうか?
今回は私が学生の頃から今も続けている必勝の暗記法を紹介しようと思います。
これで、明日のテストも楽勝です!

では、参りましょう。

【結論】ノートに書く

ひたすら読む、隙間学習、はたまた睡眠学習。いろんな勉強方法があり、それぞれにメリットがあると思います。中には、一度読んだ本の内容はすべて暗記してるなんて強者もいますよね。

しかし、私は一般peopleなのでそんなことはできません。色々な方法を試して体感したのが、ノートに書いたときが一番記憶に残ってるかもしれない。ということです。

私が思うノートにまとめるメリットは、

  • 一度要約した内容を書くので記憶に残りやすい。
  • 思考が整理されて、理解が深まる
  • 復習が楽しい(ちょっと愛着が沸きます)

教科書っていろんなレベルの人が読むことを前提に作られているので、私にとっては必要な部分でも皆さんにとっては不必要な部分というのがあると思います。もちろん逆もまた然り。

つまり、教科書を読んで、一番自分が理解しやすいように足したり、引いたりして、一番分かりやすい教科書を再構築していくのが私にとってのノートにまとめるという行為です。

このときに、私は必要なところを赤字にして、あとで赤シートで隠して復習できるようにしています。

そう、このノートは教科書になるだけではなく、問題集にも化けるのです!

実際に私が作ったノート

こんな感じで赤字をシートで隠してひたすら音読します。

まとめるときのポイントは語句の説明の部分をできるだけ簡潔にまとめることです。目安は二行くらいです。
あまり長いと読むのがしんどいですし、このキーワードはこれみたいな感じで答えられるようになるまでひたすら繰り返しましょう。

これを繰り返せば一問一答タイプの問題は楽勝でしょう!

書いて、声に出して、指導する

暗記をするときはいろいろな体験をした方が頭に残るというような話を聞いたことはありませんか?

この方法ではまず、教科書を読んで、それを自分の言葉で再構築して、ノートを作っています。

これだけでも、十分記憶には残ると思いますが、さらにこのノートを活用するためにはぜひ音読をしてみてください。

説明書きを読んで、その答えを考えるという行為を、ぜひ声に出してみてください。このとき、もう一人の自分に授業を行っているイメージをもって取り組めば効果は倍増します。

この方法のキモは音読にあると思っています。

読むだけなら、そんなに負担はないと思いますし、過去の自分が頑張ってまとめたノートには少なからず、愛着が沸くと思います。

これを、教科書でやろうと思ったら大変です。分厚すぎてやる気が起こらず、きっと寝てしまうでしょう。私も参考書を読みながら寝てるなんて失敗はよくありました(笑)

分厚い教科書を全部読むよりも大事なところだけを薄いノートにまとめた方が効率的で、現実的だと思います。

暗記するなら自分専用ノートを作りましょう

私がノートにまとめる方法をゴリ押してる理由は伝わりましたか?

ここまでのステップをまとめると、

  1. 教科書を読む
  2. ノートに要約する
  3. ひたすら音読する

暗記はこのステップを踏んで進めてみてください。

特に、まとめるときはあとで読み返して、物語をイメージできるようにまとめてみてください。

ただ単語だけを覚えるよりも物語と関連付けた方が面白いし、応用力もつくと思います。

そして、作ったノートは本番の直前に見返すことで、自分はここまでやったという心の支えになるので自信をもって試験に挑むことができるのもお勧めです!

もちろん、人によって合う合わないがあると思いますが、百聞は一見にしかず。ということで皆さんぜひ、試してみてください。

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